福岡糸島の牡蠣小屋４０店舗、雰囲気がわかる写真付きで詳しくご紹介

岐志漁港に、ずらりと並ぶ牡蠣小屋の中でも、一番目立っている？のが、のぶりん

牡蠣小屋自体が黄色いので、目立ちます（笑）

早速「のぶりん」に行ってきました

牡蠣小屋　のぶりん

▲黄色が目立っております
黄色と黒、阪神ファンにはいいかもですね。
表には、メニューも書かれているのでわかりやすいです。

さっそく入ってみましょう！

店内も黄色

▲店内も黄色
屋根の部分が黄色のカバーで覆われているので、室内は黄色
無料貸出しのジャンパーも黄色
黄色い世界が展開されております。
まぁ、黄色はラッキーカラーだし、元気が出るし、金運も良さそうなので、のぶりんで運を補給するといいかもですよ。

更に奥に進みます

▲奥の席は人だかり
宴会場みたいですね

座席にはお店の人に案内してもらいます。

のぶりんは炭火焼き

▲テーブルには炭が熱々で待っていました。
炭台が中華鍋ふうなので、炭が真ん中に集中するタイプです。
まんべんなく焼けるタイプではなく、中央部分が強火にアリアmスのでご注意下さい。

▲のぶりんの備品
風変わりな皿に、牡蠣ヘラ、軍手、トング、お手拭きがセット（炭台込みで３００円）でついてきます。

▲のぶりんの注意書き

のぶりんは持ち込み可。
ただし、肉や魚は焼けません。おにぎりはいいのかな？

どこの牡蠣小屋でもそうですが、肉魚を焼くと網が汚れるんですよね。
それに、焼き牡蠣がメインなので、肉魚を焼きたければ、バーベキュー小屋に行けばいいんでね。

のぶりん　牡蠣小屋メニュー

▲のぶりん　メニュー
店内には、おすすめメニューなどが貼りだされています。
定番の「焼き牡蠣」のメニュー以外にも、オリジナルメニューだったり、旬のメニューが貼りだされているので、お店の人に聞いてもいいかもですね。
ゆでダコ２００円なんでメニューも見えます。
焼き牡蠣の値段は、糸島漁協所属の牡蠣小屋では統一価格（２０１５年シーズンは１盛り１０００円）になっています。

▲のぶりん　牡蠣小屋メニュー
炭台は、１テーブル当たり３００円です。
皿や牡蠣ヘラ、トングなどのレンタル代も含みます。

牡蠣がきた

▲牡蠣が来ました
これだけ入って１０００円、約１ｋｇです。
中ぶりの牡蠣が１１個入っておりました。

焼いてゆきますよ！

▲焼き牡蠣
このテーブルの炭台では、中央部分でしか焼けないのがハンデですね。

この手の焼台は、大勢で来た時には、網に広げて焼くことが出来ないので、時間がかかります。
少員数であれば、真ん中に置けば強火で早く焼きあがるので、焼けたものは端に寄せておけばいいです。

焼台の形状を見ることも、焼き牡蠣を楽しむポイントでもあります。

そういうことで、のぶりんさん、美味しく楽しませていただきました。