深江漁港の牡蠣小屋 糸海・いとしい
糸海と書いて、いとしいと読みます。
深江のかなり奥にあり、途中は狭い道になっているので注意してきてくださいね。
・持ち込みは、おにぎり、飲み物、調味料のみ。
・ひざ掛け無料レンタル
・店内で販売しているもの以外は焼けません。
・キムチ鍋、おでんなどあります
▲深江大橋の脇の小道を、河口に向かってひたすら進むと、糸海さんに到着します。
▲お馴染みのビニールハウスが見えてきました。
この手の牡蠣小屋が、トラディショナルなスタイルで、雰囲気もいい感じです。
▲糸海さんの入り口
受付と牡蠣小屋が別棟になっております。
糸海さんの受付
▲糸海さんの店内
糸海さんは、初めに食べたいものも選択して、席まで持ってゆくタイプ。
会計は最後になります。
糸海さんの牡蠣小屋内部
▲牡蠣小屋の内部です
入り口付近には、調味料類が置かれています。
自家製のレモンなども並べてありました。無料です。
それから、隣にあるのが糸海さん特性のおでん。
牡蠣小屋でおでんがあるのは、ここ糸海さんだけだと思います。
冬の季節。寒いからですね・・・
▲貸し出し品
ひざ掛けなども用意されています。
ジャンパーはなかったようです。
▲牡蠣小屋の内部
シンプルな焼台と椅子が並んでいます。
トラディショナルタイプの牡蠣小屋ですね。
▲反対側から見てみました
かなり長い牡蠣小屋です
糸海さんは炭火焼き
▲糸海さんは炭火焼き
表の看板にも書かれていましたが、糸海さんは炭火焼きなのです。
この手の焼台は、炭を横に広げられるタイプなので、幅広く使えて、火加減の調整がやりやすいですね。
▲備品類
お馴染みの皿と牡蠣ヘラ、軍手、トング、おしぼりです。
これらはレンタルされていて、炭代(300円)の中に含まれています。
牡蠣が来た!
▲牡蠣
このシーズンは、この手の牡蠣が9個入っておりました。
▲プリプリの牡蠣が入っておりました。
見た目はスリムなカキだったのですが、焼いてみると中からプリプリに太った牡蠣が.出てきました。
糸海にきたらこれを食べる
▲キムチ鍋です。
牡蠣鍋じゃないので、牡蠣鍋を食べたい人は、焼いたカキを入れて下さい。
これは温まっていいですよ
キムチ鍋は、糸島の他の牡蠣小屋ではやっていないと思います。
個人的に、お薦めです
糸海さんは、夏はバーベキュー小屋に変身するそうです。
ごちそうさまでした。
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